海外ポップ

『蒼いノクターン』(ピアノソロ)

 1966年、ポール・モーリア(フランス、1925年3月4日~2006年11月3日)がショパンを意識して作曲した。

『渚のアデリーヌ』(ピアノソロ)

 1976年、ピアニストのリチャード・クレイダーマン(フランス)のデビュー曲。作曲はポール・ドゥ・センヌヴィル。センヌヴィルが生まれたばかりの次女アデリーヌに捧げた曲。(ウキペディアより)

『あこがれ/愛』(ピアノソロ)

 アメリカのジョージ・ウィンストン作曲。1980年、四季四部作「Autumn」の中に収められた1曲。誰もが一度は聴いたことのあるメロディである。

『レット・イット・ビー』(ピアノソロ)

 イギリスのロックバンド・ビートルズの曲。ポール・マッカートニーとジョン・レノンの共作により、1970年に発表された。「あるがままに生きていれば、神の導きがあって必ず答えが見つかる」と歌っている。

『コンドルは飛んで行く』(ピアノソロ)

 1913年、民族音楽研究家のダニエル・アロミア・ロブレス(ペルー)が、自身で採譜した伝承曲を元にこの曲を書いた。1970年、フォークロックデュオのサイモンとガーファンクル(アメリカ)によってカバーされて世界的に知られるようになった。(ウキペディアより)

『すべてをあなたに』(ピアノソロ)

 1978年にマイナーヒットした曲。1985年のホイットニー・ヒューストン(アメリカ)によるカバーが有名。(ウィキペディアより)

※ 使用楽譜:10代の頃の暗譜

『ピアノ・マン』(ピアノソロ)

 作曲はアメリカのビリー・ジョエル(1949年5月9日~)。1973年に発表された代表作で、ビリー・ジョエルがクラブなどで弾き語りで生活していた頃の体験が元になっている。

※使用楽譜:月刊ピアノ2021年2月号