音楽

『Forever Love』(ピアノソロ)

 1996年、X JAPANのシングル曲。2001年、当時の内閣総理大臣だった小泉純一郎が自由民主党のCMソングに採用して、特に知名度が上がった。作詞作曲はYOSHIKIによる。(ウキペディアより)

『上を向いて歩こう』(ピアノソロ)

 作曲は中村八大、作詞が永六輔。1961年、坂本九の歌唱でレコードが発売されると爆発的にヒットした。1962年にはヨーロッパで大ヒット。1963年にはアメリカで「SUKIYAKI」の曲名でヒットした。(ウィキペディアより)

『この素晴らしき世界』(ピアノソロ)

 1967年、ルイ・アームストロング(米国、1901年~1971年)の楽曲。作曲はジョージ・ダグラス。当時のベトナム戦争を悲しみ平和を願って作られた。(ウィキペディアより)

『A列車で行こう』(ピアノソロ)

 1941年、エリントン楽団の演奏で大ヒットした。「A列車」とはニューヨークを走る地下鉄で、ジャズの盛んなハーレムを通る。A列車に乗ってハーレムでジャズを楽しもうという意味合いがある。(ウィキペディアより)

『黒いオルフェ』(ピアノソロ)

 1959年、フランス・ブラジル・イタリア合作の映画「黒いオルフェ」のテーマ曲。

『昴』(ピアノソロ)

 1980年発表の谷村新司の代表作。作詞、作曲、歌唱は谷村本人による。高校の音楽の教科書にも掲載された。広くアジア諸国にも知られている。

『時代』(ピアノソロ)

 作詞、作曲、歌唱は中島みゆき。1975年の「第6回世界歌謡祭」でグランプリを獲得した。同年にシングルが発売されて20万枚の大ヒットとなった。(ウィキペディアより)

『いつも何度でも』(ピアノソロ)

 2001年、アニメーション映画『千と千尋の神隠し』の主題歌。作曲は木村弓。作詞は覚和歌子。歌唱は木村弓自身による。「うまくいかないときもある。いつでも何度でもやり直せばいい。心が躍るような夢を持ち続けていこう」という内容が歌われている。

『恋は水色』(ピアノソロ)

 1967年に発表されたヨーロッパのポピュラー・ソング。1968年、フランスのポール・モーリア グランドオーケストラによって演奏されて爆発的にヒットした。現在も世界中の多くの人々に親しまれている。

『セーラー服と機関銃』(ピアノソロ)

 1981年(昭和56年)、赤川次郎(1948年~)の長編小説「セーラー服と機関銃」が映画化された。主演は薬師丸ひろ子(1964年~)。主題歌も本人自身の歌唱による。作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお。

『千の風になって』(ピアノソロ)

 2001年、アメリカ発祥とされる詩『Do not stand at my grave and weep』を新井 満(あらい まん、1946年 ~ 2021年)が日本語に訳し曲を付けた。2003年11月、新井本人の歌唱によるCDが発売された。2006年、NHK紅白歌合戦で秋川雅史が歌って広く世に知られるようになった。(ウィキペディアより)

『歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲』(ピアノソロ)

 イタリアのピエトロ・マスカーニ(1863年~1945年)作曲。1890年初演。この間奏曲は歌劇の第1幕と第2幕の間に演奏される。

『グリーンスリーブス』(ピアノソロ)

 イングランドの民謡。作者不詳。エリザベス1世の治世期間(1558年-1603年)に生まれたと言われる。17世紀にはイングランドの誰もが知っている曲となった。(ウィキペディアより)

『アメイジング・グレイス』(ピアノソロ)

 イギリスの牧師ジョン・ニュートン(1725年~1807年)の作詞による讃美歌。作曲者は不詳。アメリカで愛唱される曲の一つになっている。(ウィキペディアより)

『乙女の祈り』(ピアノソロ)

 ポーランドの作曲家テクラ・バダジェフスカ(1834年あるいは1838年~1861年)による作品。1851年に出版された。(ウィキペディアより)

『ブルー・ハワイ』(ピアノソロ)

 1937年のアメリカ映画「ワイキキの結婚」の主題曲。1961年、エルヴィス・プレスリー主演の映画「ブルー・ハワイ」の主題歌としてプレスリーが歌った。(ウィキペディアより)

『愛燦燦』(ピアノソロ)

 美空ひばりのシングル曲。作詞・作曲は小椋佳。発売された1986年5月29日はひばり本人の49歳の誕生日だった。代表作として今も全世代に親しまれている。(ウイキペディアより)

『栄光の架橋』(ピアノソロ)

 2004年7月22日にリリースされた「ゆず」の楽曲。NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングである。(ウイキペディアより)

『いい日旅立ち』(ピアノソロ)

 1978年、谷村新司が作詞作曲、山口百恵が歌い、売り上げ枚数100万枚を記録する大ヒットとなった。

『幻想即興曲』(ピアノソロ)

 ショパン(1810年~1849年)の作品の中で最も有名な曲。ショパン没後の1855年、友人の手によって出版された。(ウィキペディアより)

『花は咲く』(ピアノソロ)

 2011年3月11日に発生した東日本大震災からの復興を願って作られた。作詞:岩井俊二、作曲:菅野よう子。2人とも東北出身である。この楽曲の印税は被災地の自治体に義援金として寄付されている。(ウィキペディアより)

『月の沙漠』(ピアノソロ)

 大正時代に発表された日本の童謡。作詞:加藤まさを、作曲:佐々木すぐる。千葉県の御宿(おんじゅく)海岸をイメージして作られている。「砂漠」ではなく「沙漠」なのは、そこは乾いた砂ではなく、水分を含んだ砂であることによる。

『ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ』(ピアノソロ)

 1988年のイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の主題曲。作曲はエンニオ・モリコーネ(1928年11月10日~2020年7月6日)。イタリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられた少年がやがて映画監督になる物語。(ウキペディアより)

『ふれあい』(ピアノソロ)

 1974年に発表された中村雅俊の楽曲。作詞:山川啓介、作曲:いずみたく。青春ドラマ「われら青春」の中の挿入歌。初主演の中村雅俊が型破りな新米教師役を演じた。(ウキペディアより)

『明日に架ける橋』(ピアノソロ)

 1970年に発表されたサイモンとガーファンクルの最大のヒット曲。作曲はポール・サイモン。人々の心を慰めエールを送る曲である。

『秋のスケッチ』(ピアノソロ)

 作曲はウイリアム・ギロック(1917年~1993年)。叙情小曲集の中の1曲。美しいメロディーが魅力的であり、初級で弾けるので子供にも大人にも人気がある。

『めぐり逢い』(ピアノソロ)

 近年、世界的にブームになっているヒーリング音楽で有名なアンドレ・ギャニオン(カナダ、1936年~2020年)が1996年に作曲。(ウキペディアより)

『蒼いノクターン』(ピアノソロ)

 1966年、ポール・モーリア(フランス、1925年3月4日~2006年11月3日)がショパンを意識して作曲した。

『花の首飾り』(ピアノソロ)

 1968年、日本のグループサウンズのザ・タイガースの5枚目のシングル。加橋かつみがリードボーカルを担当。作曲・すぎやまこういち。作詞・菅原房子は当時19才の北海道の女学生だった。(ウキペディアより)

『なごり雪』(ピアノソロ)

 作詞・作曲は伊勢正三。1974年3月、アルバム「三階建て詩」の中に収録された曲。1975年11月、フォークシンガー・イルカによってカバーされ大ヒットした。(ウキペディアより) 

『ボッケリーニのメヌエット』(ピアノソロ)

 ボッケリーニ(イタリア、1743年2月19日-1805年5月28日)の作品の中で最も有名な曲。1771年、「6つの弦楽五重奏 作品11」の5曲目。(ウイキペディアより)

『レット・イット・ビー』(ピアノソロ)

 イギリスのロックバンド・ビートルズの曲。ポール・マッカートニーとジョン・レノンの共作により、1970年に発表された。「あるがままに生きていれば、神の導きがあって必ず答えが見つかる」と歌っている。

『あこがれ/愛』(ピアノソロ)

 アメリカのジョージ・ウィンストン作曲。1980年、四季四部作「Autumn」の中に収められた1曲。誰もが一度は聴いたことのあるメロディである。

『川の流れのように』(ピアノソロ)

 1989年1月、美空ひばり最後のシングル曲。秋元康作詞、見岳章作曲。ご本人の生き方を表しているような歌である。

『夢芝居』(ピアノソロ)

 1982年11月、梅沢富美男初のシングル曲。作詞作曲は小椋佳。梅沢本人が楽曲提供を希望して実現した。(ウキペディアより)

『白鳥』(ピアノソロ)

 フランスのサン・サーンス(1835年~1921年)作曲の組曲。全14曲の中の第13曲『白鳥』が最も有名。

『琵琶湖周航の歌』(ピアノソロ)

 旧制第三高等学校(現在の京都大学)の寮歌・学生歌。1917年(大正6年)、同校ボート部による恒例の琵琶湖周航の時に初めて歌われた。作詞は、同校ボート部員の小口太郎。作曲は吉田千秋。1971年、加藤登紀子がカバーして大ヒットした。(ウキペディアより)

『東京オリンピックマーチ』(ピアノソロ)

 1964年10月10日、東京オリンピック開催式の選手入場のときに使用された行進曲。この日のために古関裕而によって作曲された。新型コロナのために1年遅れて開催された2021年東京オリンピック閉会式の際にも流れていた。

『ひまわりのテーマ』(ピアノソロ)

 1970年、イタリア映画「ひまわり」のテーマ曲。作曲はヘンリー・マンシーニ。第二次世界大戦で引き裂かれた夫婦の物語。映画に出てくるひまわり畑はウクライナでロケされた。2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから約2か月半になるが、戦争の悲惨さを描いたこの映画は再び全国的に上映されることになった。

※使用楽譜:保存版ピアノ・ソロ「大人のイージーリスニング名曲集」

『コンドルは飛んで行く』(ピアノソロ)

 1913年、民族音楽研究家のダニエル・アロミア・ロブレス(ペルー)が、自身で採譜した伝承曲を元にこの曲を書いた。1970年、フォークロックデュオのサイモンとガーファンクル(アメリカ)によってカバーされて世界的に知られるようになった。(ウキペディアより)

『ノクターン20番 嬰ハ短調 遺作』(ピアノソロ)

 1830年、フレデリック・ショパン(1810年~1849年)作曲。没後の1875年に世に出た。ショパンの姉がピアノ協奏曲第2番を練習するために書かれた。(ウキペディアより)

『渚のアデリーヌ』(ピアノソロ)

 1976年、ピアニストのリチャード・クレイダーマン(フランス)のデビュー曲。作曲はポール・ドゥ・センヌヴィル。センヌヴィルが生まれたばかりの次女アデリーヌに捧げた曲。(ウキペディアより)

『もしもピアノが弾けたなら』(ピアノソロ)

 1981年、西田敏行主演のTVドラマ「池中玄太80キロ」の主題歌。阿久悠作詞、坂田晃一作曲。西田本人の歌唱で、その年の暮れのNHK紅白歌合戦出場を果たした。(ウキペディアより)

『竈門炭治郎のうた』(ピアノソロ)

 アニメ「鬼滅の刃」の挿入歌として2019年に配信された。主人公・炭治郎が鬼と化した妹を人間に戻すために鬼たちと戦う決意が表現されている。作曲と編曲は椎名豪。(ウキペディアより)

『ドナウ川のさざなみ』(ピアノソロ)

 ヨシフ・イワノビッチ(ルーマニア)によって1880年に作曲されたワルツ。1889年のパリ万国博覧会で演奏され、その哀愁を帯びた旋律で世界的に有名になった。ドナウ川はルーマニアを含めヨーロッパの10か国を流れる大河である。(ウキペディアより)

『雪』(ピアノソロ)

 1981年3月リリースのアルバムに収録された曲。作詞・作曲は中島みゆき。1984年に柏原芳恵、2015年に坂本冬美がカバーしている。(You Tubeより)

『すべてをあなたに』(ピアノソロ)

 1978年にマイナーヒットした曲。1985年のホイットニー・ヒューストン(アメリカ)によるカバーが有名。(ウィキペディアより)

※ 使用楽譜:10代の頃の暗譜

『ノクターン』(ピアノソロ)

 1831年、ショパン作曲の夜想曲第2番変ホ短調作品9-2。「ショパンのノクターン」と言えば、この曲を指すくらい有名な曲。

『エリーゼのために』(ピアノソロ)

 お馴染みのピアノ曲。1810年、ベートーヴェン(ドイツ)作曲。誰もが知っている超有名曲であり、ピアノをやる人なら誰もが弾きたい曲。私自身、高校時代に我流でチャレンジした思い出がある。

※ 注:ここでの演奏者と文責者は別

『慕情』(ピアノソロ)

 1955年のアメリカ映画。第二次世界大戦が終わって間もない香港が舞台の悲恋の物語。主題歌のこの曲はロマンチックに溢れたメロディーである。

※使用楽譜:保存版ピアノ・ソロ「大人のイージーリスニング名曲集」

『浜辺の歌』(ピアノソロ)

 日本の叙情歌。作曲は成田為三。作詞は林古渓。大正ロマンの頃に作られた曲で、その後も音楽の教科書に載るなどして広く愛唱されている。

※使用楽譜:「一流レストランで奏でる四季の抒情歌ピアノ曲集」(ドレミ楽譜出版社)

『君といつまでも』(ピアノソロ)

 1965年12月5日発売の歌謡曲。作曲は弾厚作(加山雄三)、作詞は岩谷時子。加山自身の歌唱で大ヒットした。映画・若大将シリーズ『エレキの若大将』(1965年 東宝)では主題曲になった。今なお多くの人に親しまれ歌い継がれている。

※使用楽譜:「昭和40・50年代歌謡曲大全集」(シンコーミュージック)

『太陽がいっぱい』(ピアノソロ)

 1960年のフランス・イタリア合作のサスペンス映画の主題曲。作曲はイタリアのニーノ・ロータ。その後、映画音楽のスタンダードナンバーとなっている。この映画でフランスの俳優アラン・ドロン(1935年11月8日~)は世界的スターとなった。

※使用楽譜:「映画音楽名曲集①」(ドレミ楽譜出版社)

『ピアノ・マン』(ピアノソロ)

 作曲はアメリカのビリー・ジョエル(1949年5月9日~)。1973年に発表された代表作で、ビリー・ジョエルがクラブなどで弾き語りで生活していた頃の体験が元になっている。

※使用楽譜:月刊ピアノ2021年2月号

♪『愛の讃歌(ピアノソロ)

 作詞はフランスのシャンソン歌手のエディット・ピアフ、作曲はマルグリット・モノー。歌はピアフ本人。レコーディングは1950年5月。今なおシャンソンを代表する楽曲として世界中で親しまれている。日本では越路吹雪の歌ったものが特に有名。(ウィキペディアより)

♪『ザナルカンドにて(ピアノソロ)

 植松伸夫作曲。元々フルートのために作曲されたが、「曲調が悲しすぎる」とのことで封印されていた。後日、ゲームソフト『ファイナルファンタジーX』(2001年7月発売)にピッタリ合ったため採用された。(ウィキペディアより)

※使用楽譜:Everyone Piano楽譜